女子プロレスの闇

女子プロレスのホントは怖い裏話や失敗談などを僕の考えで語るブログです。

女子プロレスを初めて観に行った時の事&女子プロレスラー覚せい剤で逮捕事件

こちらのブログに初めて投稿させて頂きます。内容は2つです。それは今日2つ書かざる負えない状況になったからです。それではこれからこちらのブログも宜しくお願いします。

今から19年前に、僕が女子プロレスを初めて父と親子で観に行った時の事ですが、その会場は宣伝のポスターに寄ればレインボーホール(今のガイシアリーナ)なので、大きい会場でやると思い夢にまで見た女子プロ観戦、それをこんな大きい会場で見られるんだと凄く楽しみにしていました。ですが実際行って見たら試合はその大きい会場ではなく、その隣の剣道や柔道用の小さい会場で何だこりゃ?と驚きました。後にまた女子プロを見に行った時も思いましたが。一番前のアリーナ席も一番後ろのB席とかも名前だけカッコ良くしてるだけで距離的に大差ないので、一番前の方の席のチケット買っても値段的にこんなの詐欺だと思いましたね。ですが、後ろの方の席でもほぼ近くで試合観られるし、試合後、必ず選手からサインや握手して貰えたので、人気アイドルのライブやコンサートではこんなの夢のまた夢なので、これは特した!と嬉しかったです。つまりこれは言い方はあれですがマイナーメディアの特権と言う物ですね。お客やファンが少なければ、その来てくれる人は大切にしなければならないのでサインや握手をして貰える可能性も高くなると言う事です。

あと今朝のニュースで女子プロレスラーが覚せい剤使用で逮捕された事件が報道されました。見てその容疑者の女子プロレスラーの名前を聞いて驚きました。実はその容疑者である浜田文子選手は先程述べた僕が初めて女子プロを観に行った時に初めてサインと握手をして頂いた人でもあったのです。その時は「アルシオン」と言う団体に所属してましたね。その信じられない出来事に今も動揺を隠せません。寄りによって彼女が、あの時のレスラーの人が・・・

女子プロも腐敗化でずっと良い話題を聞いてないので、今回の事件は更なる追い討ちですね。男子バレーの方も良い話題が無い上に、ゴリと言われた前キャプテン清水邦広氏が全治12ケ月の怪我で引退を余儀なくされた上に、支えてくれた奥さんとの離婚でこちらも更なる追い討ちでしたからね。お互い負の連鎖が重なってしまいダメな所はどんどんダメになって行くと言うマイナースポーツの辛い宿命なんだと思いました。ここまで来たら、どちらにも立ち直って欲しいなどと他人事みたいな慰め方は出来ないので、今はどちらもそっとしておくしかないかと思います。男子バレーの方は柳田君を新キャプテンに主任させて、気を取り直して新たに頑張って行こうとしてると思うので、諦めずに本当に強くなりたいと言う意思が選手達にあれば、応援していきたいと思います。